コーナー企画や社内報ネタ集め、原稿整理に写真撮影…。社内報担当者は実は業務がいっぱい。
しかもほとんどの担当者さまは他の業務と兼務しているのが現状です。しかしそんな忙しい毎日の中でも作業を楽しく、かつ効率的に進めるために、社内のみんなをやる気にさせるコツをご紹介します!
社内の人に協力してもらうコツ
①業務の一貫として捉えてもらおう!
社内報は、社内の大事なコミュニケ–ション手段。ついつい後回しになりがちですが、他のお仕事と同等ということを理解してもらいましょう!
②新人さんに積極的に動いてもらいましょう!
社内報の仕事が部署を超えた人脈をつくるチャンス! まだ会社に慣れてない新人さんにはいろんな人と出会えるチャンスです。
まだ社内報を見慣れてない新人さんは、新しい角度から考えつかないようなアイデアを出してくれるかも?
③依頼は上司を通そう!
売れっ子の営業マンのあの人に取材をお願いしたい…でも忙しそう!
そんな時はその方の上司を通してお願いしてみるといいですよ! 上司公認になれば優先して時間をとってくれるかもしれません。
④編集委員会を作ろう!
三人寄れば文殊の知恵。
いろいろな部署の仲間が集まって、情報交換しながら企画を進めましょう。
社内コミュニケーションの活性化は、ます編集委員会から。 そんなつもりで取り組んでみてください。
⑤何より、担当者が楽しもう!
たくさんの人が楽しめて、ためになる社内報づくり。
「どうやったら喜んでおらえるかな…。」と考えながら、ぜひあなたが中心になって盛り上げてみてください!
ディレクター 後藤
社内報担当者さまが活気あるところは、そこの社内報も活気があります。