みなさん、こんにちは。
暑い日が続いていますが、そろそろ
社内報の「秋の号」へ向けて
企画選別などの準備が始まる時期となってきました。
そこで今回は、そんな社内報ご担当者様へ向けて
社内報で人気の「秋の企画5選」をお伝えします。
社内報などの定期刊行物を発行する場合、
「季節」を意識した企画や、タイトルや写真、イラストで
グッと読み手の気持ちをひきつけることが重要! というお話は
以前書かせていただきました。
今回は、ずばり「秋」を連想させる企画です。
■パターン1
KEY WORDを使うことで
伝えたいことに「今らしさ」をプラス
実りの秋!-2017 autumn-
「働き方改革」によって見えてきた我が社の収穫
秋号ということで、秋の収穫祭など季節を連想させる言葉を使い、
2017年度の下半期を前に、上半期の総括をする企画です。
各部門の上長の方などに、得たもの、達成したことなどを
語っていただきましょう。
■パターン2
年末が近づいているタイミングを
意識して企画を立ててみよう
年末の繁忙期を前に、もう一度確認しましょう!
「ダメ社員にならないためのコンプライアンス道場」
飲食系を中心に、年末に向け繁忙期に突入される
企業様も多いこととと思います。
接客やサービス業において、毎年、この時期に
“悪い意味”で話題に上るのが、
店員の悪ふざけ等がSNSで拡散されるコンプライアンス問題。
〇×クイズ形式にしてもよし、
社長から「ガツン」と徹底事項を語っていただくのもよし、
これまでのケーススタディで復習するもよし、
楽しく学べるような企画があると良いですね。
■パターン3
スポーツの秋ならではの同好会行事レポートを!
スポーツの秋特別企画
同好会レポート&会員募集のお知らせ
ゴルフ、フットサル、野球、バドミントン…
さまざまな同好会がある場合、
最近の活動報告を兼ねて“新規部員の募集”をしてみるのも手です。
秋の連休や、ウィンタースポーツシーズンに向けて
新しいメンバーの募集告知を載せるなら今です!
また、秋は「社内運動会」なども行われる企業様が多いです。
そういったスポーツ行事の告知を載せるのも良いかもしれません。
■パターン4
読書の秋、学問の秋を意識して
社員研修制度などをおさらいしてみては?
秋から始める“自分磨き”
社員研修制度のお知らせ
研修制度は、使わなきゃ損! でも、普段は
なかなか忙しい人も多いです。
また、研修会が実際にどんな雰囲気なのか、
どうやって参加申し込みをするのか
知らなかったり、忘れてしまっている社員の方々へ向けて
会社が提供する「研修制度」について解説します。
■パターン5
共通テーマで
たくさんの人に同じ質問をして掲載する
営業部全員に聞きました!
「あなたが得意なスポーツは何?」
いつもは硬くなりがちな「部署紹介」を今回は1回お休みして、
その代わりに、社員の素顔がのぞき見れるような
企画はいかがですか?
秋にちなんで「思い出に残っている行楽地」「好きなスイーツ」
「好きな本・マンガ」なども楽しそうです。
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執筆者:ディレクターA(腰痛改善でヨガ始めました)