社内報の担当者様、今までこんな経験はありませんか?
「戻ってきた原稿が、書いてほしい内容が漏れている! もう一度依頼しなくちゃ!(二度手間)」
「文字数を伝え忘れて、大量の文字数の原稿が届いてしまった!(リライトするのが申し訳ない)」など…
そんな経験があるならテンプレートをオススメします!テンプレートは、特に連載ものや、書いて欲しい内容が毎回決まっている場合などに有効です。
テンプレート製作により、
「毎回テンプレートを送ればOK!」→作業効率化
「伝えるべき内容が記載されている」→伝達漏れ防止
「執筆してほしい項目が記載されている」原稿執筆者の執筆漏れ防止
「でもテンプレートをどう作ったらいいかわからない!」そんな担当者様のためにテンプレートの一例をご紹介します!!
原稿収集のテンプレート一例
下記にテンプレートの一例をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。(画像はクリックすると拡大できます)
①原稿の内容
どんな内容の原稿を書いて欲しいのか明記しましょう。
②執筆者氏名
③部署名
これはよく漏れがちです。
④記事タイトル
執筆者ご本人がつける原稿のタイトルです。
⑤文字数
印刷社内報の場合、文字数には限りがあります。
どのくらいの文字数の原稿が欲しいのか、しっかり明記しておきましょう。
⑥EメールやPC環境がない方へ
PC環境がない方(アルバイト、工場勤務の方)のことも踏まえるとより親切です。
⑦締め切り
いつまでに原稿が欲しいのか明記しましょう。
少し余裕を持って設定するのがオススメです。
⑧写真について
写真データについての説明文もあるとより分かりやすいです。
回数をこなして慣れてきたら、改善点などを踏まえてオリジナルのテンプレートどんどんブラッシュアップするのがオススメです。
ディレクター 後藤