社内報のご担当者さま、こんにちは。ご覧いただき、ありがとうございます。
本日は「企画力を育てるコツ〜日常生活編〜」について、お伝えします。
「企画力」と聞くと「ひらめきやセンスが必要なのではないか?」と思われていませんか?
特に仕事に対して、普段の業務とは異なる見方や考え方が求められるため、
ご負担に感じているご担当者さまも多いのではないでしょうか?
もし、そう思われているならば、日々の生活にちょっとした意識の変化をもたらすことで
「企画力」を鍛える工夫をしてみましょう。
企画力を育てるための具体例
具体的な方法を3つ、お伝えします。
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あえて、普段しないことをしてみる
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あらゆることに疑問を持ってみる
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物事に対する捉え方を変えてみる
上記のような習慣を持つことで「脳に刺激を与えること」ができます。
その結果、企画力の向上に期待ができます。
初めの一歩として「あえて、普段しないことをしてみる」の具体例をご紹介します。
もちろんあまりにも日常生活から、かけ離れていることはしなくて大丈夫です。
あくまで日常生活の中で、負担なく継続できることをすることが、ポイントです。
例えば、いつもと違うメーカーのコーヒーを買ってみる、普段読まないジャンルの本を読んでみる、
通勤経路を少し変えてみるなど、簡単にできることから始めてみましょう。
「自分の当たり前」を少し変えることで、新たな気づきを刺激として自分自身に与えてみてください。この繰り返しが行われると「ひらめき」が生まれやすくなります。
実は、あのスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグも仕事に行き詰まったとき、
散歩をして新しい景色を見ることで脳を刺激し、新しいアイデアを生み出していたようです。
また、当たり前だと思っていたことに対しても「なぜ当たり前なのだろう?」と疑問を持つことも、
新しい気づきにつながります。
例えば、当たり前になっている「社内ルール」に疑問を持つのもよいでしょう。
今の社内報の恒例企画は、本当に必要だろうか?形式化していないだろうか?
ずっとこのワークフローに沿ってやってきたけど、本当に効率が良いのだろうか?
今の社内報制作チームの体制に改善点はないだろうか? など。
そのように日々積み重ねた「脳への刺激」が「企画力」を育て、
その「発見同士」が思わぬところで結びつき、実際に企画につながるかもしれません。
日々ちょっとした冒険気分で「自分の当たり前」を更新し「企画力」を育てていきましょう。
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執筆者:アシスタントディレクター H
最近、いつもと違うハンドクリームを購入してみました。
チューブ式からポンプ式に変わり、
フタを回して開ける手間が省けて快適です。