社内報の担当者になったものの…担当者の仕事って一体なんだろう?そんな素朴な疑問を抱いたことはありませんか?社内報の担当者はどんな仕事が求められているのでしょうか?
社内報担当者の仕事とは??
①監督である!
全ての制作をする統括する現場監督のような役割です!
映画の監督をイメージしてもらったら、分かりやすいかもしれません。
②翻訳者である!
伝えたい情報をそのまま載せても、上手く伝わらなかったり、読んでもらえなかったりします。
必要に応じて図やイラストを織り交ぜたり、読みやすい言葉に翻訳したりします。
③ご意見番である!
社内報は「発行したら終わり」ではありません。
読者の反応を伺ったり、改善策を考えたり…社内報をどんどんブラッシュアップしていくことも仕事の一つです。
④パイプ役である!
経営者と従業員といった縦の関係、部署間や支社間を結ぶ横の連結を支え、また家族と会社を結ぶことも社内報担当者の役割です。
いかがでしたでしょうか?
社内報担当者のやる気次第で社内報の可能性は広がります。
目的意識を持って取り組めば、その想いは読者に伝わりますよ!
社内報の担当者になることはめんどくさい…かもしれません。
でも視点を変えれば会社についてより良く知る機会となります。また今まで関わりがなかった社内の方々と知り合えるいいキッカケを生んでくれます。
ぜひ、社内報担当者を楽しんで取り組んでみてください。
ディレクター 後藤