自社でオリジナルキャラクターを制作されている企業さまも多いのではないでしょうか? オリジナルキャラクターは、認知されるとそのPR効果は絶大なものとなります。
今回は、社内報でオリジナルキャラクターを活用するメリットについて、サンプルとともにご紹介します。
今回はこんなオリジナルキャラクターをつくってみました!
名前:えんちゃん
新しいものが大好きな青色のなにか。頭のびっくりマークは何かとエンカウント(遭遇)したしるし。エンカウントの「e」と企業ロゴをモチーフに愛らしいデザインに。
「縁」を大事にしつつ今日も新しい出会いをもとめてえんちゃんは行く。
この「えんちゃん」を使ったサンプル誌面をご覧ください。
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▼オリジナルキャラクターなし
▼オリジナルキャラクターあり
いかがでしょうか?
オリジナルキャラクターありの誌面の方が「読んでみようかな…」という気になりませんか?
では、オリジナルキャラクターがない場合・ある場合とでは、一体何が違うのでしょうか?
オリジナキャラクター活用の効果
1 親しみやすさアップがアップする
「いつも文字ばかりの誌面になってしまう」「誌面がマンネリしてきた」そう思われるなら、ぜひオリジナルキャラクターの活用を。業務的な記事こそ親しみやすさが、読まれる・読まれないのカギとなります。オリジナルキャラクターを活用すれば、簡単に親しみやすさがプラスできます。
2 オリジナルキャラクターは
企画をおもしろくする
たとえば、社員の疑問にQ&A方式が回答するコーナー。この回答をオリジナルキャラクターに答えてもらえば、単なるQ&Aがより親しみのある企画に変わります。また社内報のちょっとした報告、レポートもオリジナルキャラクターを介して行えばよりキャッチーなイメージに。その他、箸休めとしての4コマ漫画に登場させたりなど、活用方法は無限です。
3 社内報以外にも!
さまざまな広報ツールで活用可能できる
オリジナルキャラクターは社内報以外にも、営業ツール、採用ツールなどのさまざまな広報ツールで活用できます。認知度がアップすればするほど、PR活用の効果は上がってきます。たくさん活用して社内・社外にオリジナルキャラクターを認知してもらいましょう。
4 社内報公募など社員を巻き込んだ
“しかけ”をうてる!
社内報はたくさんの社員に参加してもらうことで価値が高まります。そこで、キャラクターのデザインや名前を社内報で公募してみてはいかがでしょうか? すでに自社のオリジナルキャラクターがあるという企業さまでも、社内報だけのオリジナルキャラクターをつくってみてもいいかもしれません。きっと社員の方の参加意識UPに貢献できますよ。
いかがでしたでしょうか?
専属イラストレーターが在籍するエンカウントでは、御社にぴったりのオリジナルキャラクターを制作することが可能です!ぜひご相談ください。
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【執筆者】
ディレクター後藤
今回のオリジナルキャラクターは、弊社デザイナーのTさんが作ってくれました。ありがとうTさん!!!!!!!!!!