社内報で何ができる?
発行して何の意味があるの? どんな効果があるの?そう思う気持ちもわかります、私もそう思っていました。大切なのは、目的を明確化させて継続すること。そうしたら、きっと変化が表れます。
社内報活用によってできること
- 経営方針の浸透
- 社員同士のコミュニケ–ションの活性化
- 情報共有・収集
- 仕事への誇りとやりがい向上
- 若手社員・中途採用社員の離職率低減
- 合併・統合企業での社員意識の一元化
- 社員によるブランド価値の社外発信
- 社風や文化などを受け継ぎ伝える。
- 問題提起
- 社史や記録として
あくまで一般的な社内報の効果と呼ばれるものです。
社内報をどう捉えて、どう活用するか?の発行目的は、企業によってさまざま。
参考にしてみてくださいね。
個人的には、
災害や社会的な不安から、会社というコミュニティーでも「誰かと繋がっている」という意識を高めること、これもひとつ社内報のできることなんじゃないかと思っている今日このごろです。
【執筆者】
ディレクター 後藤
出身地:名古屋
趣味:アート鑑賞 など。