日常業務での報告や連絡はできても、そこからさらに一歩踏み込んだコミュニケーションはなかなかできません。一昔前は「飲みニケーション」で解決できていたことも、今のご時世、それができない時も多々あることでしょう。
そんなときは、社内報を役立てましょう。
例えば、
褒め合うコーナーを作る
自部署のメンバーには密にコミュニケーションが取れていても、他部署のメンバーとはなかなか顔をあわせることもなく、コミュニケーションが不足しがち。そこで、社内報で日頃感じている感謝を伝えましょう。「〇〇さんがこんなことをやってくれました。ありがとうございます」「いつもさりげなく〇〇をやってくれます。ありがとう!」などと伝えれば、本人のモチベーションアップにもつながりますし、他の人の模範にもなり得ますね。
プライベートショットを載せる
話のきっかけがあれば、そこから仕事の話に発展することも珍しくありません
公私混同をする必要はありませんが、その人の人柄などがわかると、ぐっと親近感が増し、社員間のコミュニケーションが生まれやすくなります。写真はなんでも構いません。訪れた旅行先、家族やペットの写真、趣味がわかるもの、自分がはまっているもの…会話のきっかけが生まれ、コミュニケーションが広がり、そこから新たな事業が生まれるかもしれません。
これらは一例ですが、会社の規模や人数、事業内容に関わらず、いろんな企画を生み出すことができるはず。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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執筆者:ディレクター 河合
秋の行楽シーズンですね。
私は動物園へ行ってキリンが見たいです。