自分で撮る写真をレベルアップさせる方法

カメラ画像

社内報制作時、経費削減のため担当者様ご自身で写真を撮っていただくのはよくあることです。

でも、

「写真の技術がない!ちゃんとした機材がない!」

「どう撮っていいかわからない!」…など。お悩みはつきないですよね。そんなお悩みを解消すべく、今すぐできる!普段の写真をレベルアップさせる方法をご紹介します!!

 

コツ① 簡易ラフ板を使おう!

顔写真を撮るとき、そのへんにある白い紙や白い布を膝の高さあたりに置いてください。

それが光を反射するレフ板となって、顔色を明るく撮影できますよ!

 

コツ② 手ブレとさよなら! 撮影する姿勢を固定する!

三脚がないとき、写真がブレてしまった!ということは、よくあること。

手ブレを少しでも減らすため、姿勢をなるべく固定しましょう!

撮影時は両手でカメラをしっかり支え、脇をしめて撮影することで手ブレを抑えることができます。

周りにテーブルや壁などがある場合は肘をついたり、体の一部を壁に寄りかかるだけでも、かなりの手ブレ防止になりますよ。(イラスト)

 

コツ③ 人を撮るなら、とにかくリラックスしてもらおう!

笑顔を狙うならとにかくリラックスが一番!

プロのカメラマンさんも自然な言葉を被写体に投げかけて、笑った瞬間にシャッターを切る。なんてことよくやります。

とにかく被写体がリラックスできるように心掛けましょう!

 

裏技! 写真好きな人を探す!

こちらは完全に裏技ですが…社内に一人くらいいるもんです。写真・カメラ好きな社員様に協力していただきましょう!!!

その方も自分の撮影した写真が掲載されれば、悪い気はしないはず。

弊社では写真好きな方が撮影した作品を表紙に使用している例も多数あります。

ぜひ探してみてはいかがでしょうか?

 

以上。 ぜひお試しください!

 

DSC_0380【執筆者】

昔買った古い一眼レフでもう一度写真を勉強しようか悩み中です。

でもやっぱり!! プロのカメラマンってすごいですよ! 仕上がりがぜんぜん違います。予算があればぜひ。

ディレクター 後藤