大型連休も終わり、そろそろ夏号の制作に取り掛からなければ…というご担当者様必見!箸休め企画2021年Summerとしてやわらか企画のアイデアをご紹介します。
企画1 私の子ども時代 夏休みの思い出
子ども時代、皆さんはどのような夏休みを過ごされましたか? 必ず行っている花火大会があった、家族で毎年海に行った、友達と川辺でBBQ、夏休みの宿題は毎年8月最終週に片付けていた…などなど、思い出を振り返ります。少年・少女時代の意外な一面が誌面で判明するかもしれません。
企画2 読書感想文コンクール
おすすめの本紹介は社内報のお楽しみコーナーの定番企画です。読書感想文とタイトルに付けることで、同じ内容であっても季節感が出せますね!タイトルを一工夫したり、誌面も原稿用紙風にしたりすることでいつもとは違った印象になりますよ。
企画3 夏季休暇の過ごし方
コロナ禍で旅行や帰省が難しいかもしれません…。そこでおうち時間の過ごし方を紹介するのも一案です。通常の土日より長めの休暇だからこそ始めてみたいこと、家族で楽しむ遊びや過ごし方などを発表してもらいます。
企画4 私の故郷ってこんなところ
地元の名物、お祭り、郷土料理、オススメスポットなど、故郷を自慢してもらいましょう。出身地の話題は意外と盛り上がるものですよ。
企画5 暑い夏を乗り切る 夏バテ防止レシピ紹介
暑い夏こそ熱い食べ物で汗をかく!ひんやりメニューで涼しく過ごす!など、定番のレシピ紹介も、夏をテーマにすると季節感を出すことができます。お子さんと一緒にできる料理の紹介もおすすめです。ご自身の写真を提出するのは苦手という人にも、料理の写真なら提供してくれるかもしれません。
いかがでしょうか。コロナ禍において、以前のように外出ができない、遠く離れて住む家族に会えないなど、もどかしい思いをされている人もいらっしゃることと思います。社内報をコミュニケーションツールとして活用いただくことで少しでも前向きに、そして明るくなれるような話題をお届けできると良いですね。
社内報を年に4回発行されている場合、1月・4月・7月・10月発行が最も多くみられるパターンです。1月は経営トップの新年メッセージ、4月は新入社員の紹介、10月は半期の振り返りと、掲載しなくてはならないというトピックがある一方で、7月号の掲載事項に悩まれる担当者さまの声も聞かれます。当ブログでは社内報のネタのヒントを多数ご紹介していますので、今回の箸休め企画とあわせて参考にしてみてくださいね。
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執筆者:ディレクター 高橋
人生ゲームを買いました。大人でも楽しめますね♪