写真のことで困っている方は必見です!
社内報をご担当されている方の悩みで多いのが「写真」ではないでしょうか。
会社の雰囲気や、新しく立ち上がったプロジェクトの雰囲気が伝わる写真を撮りたいと思っていても、
なかなかうまくいかない……または、毎回同じような写真になってしまう……。
そんな方に是非参考にしていただきたいのが、こちらです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『簡単解決! 写真にバリエーションを付ける方法』
では、まずは下の写真を見てください。
社内でたちあがった新プロジェクトの様子を伝えたり、
部署内の雰囲気を伝えたりする際に使う写真です。
でも、毎号、このような写真では、だんだん読んでいる人も
「いつもと一緒だな~」
なんて思ってしまうかもしれません。
そこで!!!
写真のマンネリ解消法は
「アングルを変えてみること!」なのです!
説明します。
例えば、下の2枚の写真。
撮影する際に、撮影者がしゃがんで、
被写体を見上げるように撮っているのがわかりますでしょうか?
一般的に、このように下からあおって撮ると、
臨場感が増す
と言われています。
メンバーが座って会議している様子を撮影するとき、
撮影担当者が立ったまま見下ろすようなアングルですと、
よくある、今までと同じ写真になってしまいます。
一度、しゃがんで、下からあおるように撮ってみてはいかがでしょうか?
きっと、白熱する(?)会議の様子が伝わってくると思います!
続いての例です。
こちらは、会社の倉庫の風景を写したもの。
これも、撮りたい対象に近づき、
撮る角度を上から下へ見下ろすように、アングルを変えてみると……
広い倉庫の雰囲気はそのままに、
ぐっと臨場感が増したように見えますよね。
というわけで、本日の結論は
「社内報写真のバリエーションは、角度を変えるだけで簡単OK!」
でした。ではまた!
執筆者:ディレクターA
※株式会社エンカウントでは、専任の編集・デザイン担当がみなさまの社内報制作をサポート致します。予算に合わせ、社内報を電子化した定額制で記事投稿し放題の「web社内報」もございます。
お問い合わせ、お待ちしております
【関連記事】