プロの編集者が貴社の社内報を徹底サポート。企画から納品まで、担当者様の負担を軽減しながら理想の社内報を実現します。

まずは担当ディレクターが貴社の社内報の発行目的を丁寧にヒアリングします。なぜ社内報を発行する（している）のか、目的を明確にすることで、その後の制作の展開を明確にします。場合によっては貴社の編集会議にも参加させていただき、編集委員の方々の想いを組みながら、誌面の方向性や中長期的な展開を考えていきます。

豊富な実績と経験に基づき、担当ディレクターが編集会議等で上がった多種多様な情報を“読まれる誌面”へと想像する「切り口」を担当者様と一緒に考えます。

誌面がある程度固まったら、どのページに何を掲載するか順序を考え、誌面展開案とラフ案を作成します。ラフとは各企画コンテンツをレイアウト上にどう振り分けるか、どのように見せるかを手書き等で書き起こしたものです。
デザイン前にラフスケッチで誌面の設計図を共有することで「イメージとぜんぜん違うものができてしまった」という事態を回避することができます。

誌面ラフ案に基づき、原稿を収集します。場合によっては取材や撮影も選択肢のひとつです。プロのライターやカメラマンを起用することで職場の臨場感がアップし、誌面品質が向上します。また、解説することが難しい内容の場合はイラストや漫画などの手段で読者の理解を深めるのも一つの手です。原稿の収集がなかなか捗らない場合は社内で悩まれず、ぜひ担当ディレクターにご相談ください。

ディレクターの指示を受けたプロのデザイナーが見やすく、分かりやすい誌面をデザイン、レイアウトします。貴社の読者層を意識したデザイントーンを考えながらデザインいたしますが、ポップな感じが良い、シャープでクールな印象にしたいなどご希望のデザインテイストがある場合はディレクターにご相談ください。

エンカウントではプロの校正者が在籍しております。誤字・脱字のチェックはもちろん、表記の統一や文章表現なども細かくご提案することで、少しでも読みやすく分かりやすい誌面づくりを心がけております。

確認が終わったらいよいよ印刷です。印刷の紙質や製本の仕様、記念号や特別号の場合は思い切った加工など、どんなことでもディレクターにご相談ください。予算も考慮した上で最適なご提案をさせていただきます。

思いのこもった社内報が完成しました。早速社内に配布しましょう。協力していただいた方々へのお礼も忘れずに。

社内報は配布して終わりではありません。各記事の評判やプレゼントの応募状況などどれくらいの反響があったかを検証しながら次号以降に繋げていきましょう。アンケートなど皆さんの意見を聞いてみたい時も担当ディレクターに相談いただければ、どのような設問を設けたら良いかお答えさせていただきます。